「堺屋」の屋号で酒造業を営んでいた旧木下家住宅。明治41年建築の豪邸は保存状態が良く、見事な離れや庭園などが見られます。
江戸末期に建てられた元造り酒屋の建物を整備して、八女福島の町並みの魅力や歴史などを紹介し、来訪者が休息できるスペースを備えた施設です。玉露を楽しむ八女茶カフェを併設しています。
廃校となった旧大淵小学校を活用した、宿泊もできる体験交流施設。地域の方々手作りの食事が味わえ、スポーツや勉強の合宿所としてもご利用いただけます。
旧隈本家住宅を郷土資料館を兼ねた学習の館として保存しています。明治の文芸評論家・石橋忍月文学資料館も併設しており、文学をこよなく愛する人々が多く訪れます。
平成21年に国の重要伝統的建造物群保存地区に選定された黒木地区の中で、表構えを残す「居蔵」の町屋を代表する建物です。
閉校した笠原東小学校を何とか残したいという住民の熱い想いにより、笠原東交流センター「えがおの森」として、都市と農山村をつなぐ、交流の場へと生まれ変わりました。
男ノ子焼はかつて柳河藩の御用窯として栄えた焼物。それを300年ぶりに再興し、陶器の展示販売を行っています。
日中友好親善につとめた大内暢三の生家を一般公開し、生涯学習・文化交流・地域振興の施設として活用しています。
一年を通して多彩な自然に出会えます。キャンプやバーベキュー、水辺の遊び、山の幸狩り、農耕体験など立花の自然を体感してください。
八女市出身の洋画家で、文化勲章受章の田崎廣助氏(1898-1984)の功績を称え、設立されました。“日本の美”を追究し、阿蘇山や桜島などを描いた田崎氏の代表作品などを展示しています。
昭和30年代の懐かしい教室を体感できたり、様々な工作体験ができたりします。子どもと大人がいっしょに遊び、学び、発見し、創造する、楽しさいっぱいの空間です。
造り酒屋を営んでいた川口喜平氏の居宅として、江戸時代末期約150年前に建てられた木造土蔵造り2階建です。壁面には鏝絵も残っています。
石橋とゲンジホタルをテーマとした施設が「ほたると石橋の館」です。木造建築の落ち着いた館内には、テーマに関する資料展示館などが完備されています。
「茶の文化館」では星野ならではの玉露を堪能する、お手前「しずく茶」が味わえます。1階には茶の歴史や製法、日本や世界のお茶に関する展示ホールとライブラリー、抹茶ひきうす体験コーナー、食事処が、2階には広間、小間の本格的茶室があります。
口径100センチの九州最大級の反射望遠鏡で天体を身近に感じ、プラネタリウムでは、じっくりと星について学ぶことができます。プチホテルもあり、ご家族連れ、カップルに人気です。
麻生池の周囲に広がるキャンプ場です。ロッジには、エアコン・バス・トイレ・キッチンが完備されているので、子ども連れの家族も安心です。
星野村を一望できる星のふるさと公園の一角にある池の山荘。隣接の星の温泉館きららでは、棚田や耳納連山を見渡す「みはらしの湯」と緑豊かな樹木に囲まれた「もりの湯」が訪れる人を元気にしてくれます。
矢部中学校旧校舎を活用。教学の祖江碕済をはじめ教育沿革資料。郷土文化民俗民謡紹介。折々に文化企画開催。
全7棟の客室は趣の異なる平家造りの離れ宿と。上質で高級感溢れる空間の中で、心ゆくまで優雅なお時間をお過ごしください。お食事は地元で採れた新鮮な食材を使い、みなさまに喜んでいただける美味しい料理をご用意しております。