美しく、自然豊かな八女のパワースポットをご紹介します。
癒しとパワーをもらいに、八女の歴史ある聖地を訪れてみてはいかがでしょうか？
見渡す限りの茶畑！茶のくに八女を象徴する風景で、高台にあり展望所からは晴れた日には八女市街や遠く有明海まで望むことができます。
6世紀前半に北部九州を支配していた筑紫君磐井の墓とされる九州最大級の前方後円墳。静かにたたずむ古墳の前に立ち、古代のロマンに想いを馳せてみては。
古くから山岳信仰の場として親しまれてきた飛形山。三角点に設置されたデッキからの眺望は最高！
約600年前、この地を治めていた辺春氏には子がなかったため弁財天に祈願したところ、お告げにより一子を授かったことから弁財天を祀ったと伝わっています。子宝祈願、五穀豊穣祈願の由緒ある神社として信仰されています。
八女茶発祥の地である「霊厳寺」。ここは、700余年前より修験者の修業の場となった座禅岩をはじめ、多くの奇岩がそびえたつ霊地。縁結びの神、安産の神として祈願されています。
日向の神々の伝説が残る日向神峡にある恋愛成就祈願のパワースポット。ハート岩を望む「けほぎ橋」にある「幸せの鐘」を鳴らせば、あなたも恋愛成就！？
日本書紀に出てくる「山中に女神あり。その名を八女津媛といい、常に山中にいる」の一節が”八女”の地名の起こり。その女神をまつる八女津媛神社は、樹齢600余年の権現杉や神の窟（かみのいわや）など神秘的な空気に包まれています。
日向の神が天馬に乗ってこの地を訪れた際、その天馬のひづめがあたり岩に穴が開いたと伝わる「けほぎ岩」。日向神峡にはこれ以外にも巨岩・奇岩が連なり、山水画のような景観が楽しめます。
滝のそばに祀られた「滝の宮不動尊」は縁結びの神様として有名。滝の周囲は、樹齢数百年の原生林が生い茂り、神秘的な雰囲気が漂います。
遠く弥生文化の時代にはじまったとされる水神崇拝により、麻生池は霊地として古くから信仰を集めてきました。また、5月から10月にかけては、県の天然記念物であり絶滅危惧類にもなっているスイレン科の多年草「オグラコウホネ」も花を付けます。
山伏の修行場として聖地であったといわれています。333段の石段の先には奇岩・巨岩に囲まれたなかに推定樹齢500年以上のご神木に守られた本殿があり、静まり返ったその場所はまさに聖地の雰囲気が漂います。
