矢部川水系の恵みに育まれてきた「茶のくに 八女・奥八女」。
その豊かな恵みは伝統工業や歴史・文化、農林業、人々の四季の暮らしに映ります。
今なお残る白壁の古き町並みやうつくしい山里で滋味深い玉露の味わいのように
ぎゅっと感動がつまった秋・冬の20の体験プログラムをご用意しました。
2016年は国の九州観光支援交付金の助成によりすべてのプログラムにお安くご参加いただけます。
お問い合わせについてはこちら
▼PDFダウンロード:11.3MB
パンフレットダウンロード築150年の古民家で四季折々の郷土料理を提供する「杣人(そまびと)の家」で、栗餡たっぷりの栗まんじゅうづくりはいかがでしょう。山女の塩焼きなど山の食材づくしのお料理も召し上がれ。
料理人にも愛用される盛弘鍛冶工場の手づくり包丁は、人気が高く一年待ちとの評判。二代目・平泰明さんに教わりながら、名前を刻銘した世界に一本の文化包丁づくりに挑戦しましょう。
九州で最も歴史が古い「八女手すき和紙」(福岡県指定特産民工芸品)の産地 八女。自分で漉いた和紙とワイヤーを組み合わせて花びらをつくり、表情豊かな花あかりをつくってみましょう。
山肌を美しく紅葉で染めた山々を歩くのは秋登山の醍醐味。九州百名山のひとつで、福岡県下最高峰の釈迦岳と御前岳を、登山ボランティアガイドの松延強さんと一緒に歩きます。
高性能林業機械ハーベスタやチェーンソーによる伐採・切り出しを行う山の現場、原木のセリをする共販所などを山口さんと一緒にめぐります。ノコを使って枝打ちも体験してみましょう。
茶のくに観光案内所
福岡県知事登録旅行業第3-772 (一財)FM八女
受付時間:8:30~12:15