日本で唯一の公立の竹工芸教育訓練機関「大分県立竹工芸訓練センター」で学び、別府で修業をされた竹細工職人の石田淳さん・長岡由記さん。
おふたりが八女に居を構え、作品づくりを始められたのは5年ほど前になります。八女の竹と向き合い、丁寧に細部にまでこだわり制作された作品はどれも実用的で美しい佇まいがあります。
今回、二日間をかけ教わるのは六ツ目編みの竹籠。「使わない時に壁へかけても絵になる籠がいいなと思って」(長岡さん)と、丈夫で裏返した時の竹の表情も考慮した編み方になっています。用の美を感じさせるおふたりの作品とものづくりへの想いにふれ、竹ひごを編む感触を味わってみましょう。
2018年10月13日(土)・10月14日(日)9:30~15:30
集合場所:楽ZEN 八女サヘホ
住 所:八女市本町3-1 Googleマップで見る
所要時間:6時間程度
料 金:12,000円(二日ともに昼食付)
定 員:5名
持 参:長時間座りやすい服(ズボンなど)、タオル
※満員となっております
茶のくに観光案内所
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受付時間:8:30~17:15