「八女手漉和紙」の起源は、九州で最も古く、その歴史は400年以上前にさかのぼります。他の産地に比べ、八女地方で使用される楮は繊維が特に⾧いことから、引きがよく、腰があり、強靭で優美なことから多くの芸術家に愛用されてきました。
くろくも舎・松原真紀さんもその魅力に惹かれたお一人です。和紙の持つ温かみが松原さんの描く自然や動物を中心とした世界観に絶妙にマッチし、作品の表情をより一層豊かにしてくれています。
今回のプログラムでは、2種類のグリーティングカードを作ります。この日のために松原さんがオリジナルで作ってくださった作品です。大切な方への思いを込めて、作品を仕上げていきましょう。
会場は、アトリエそばにある創業三百余年の九州最古の茶商「矢部屋 許斐本家」。築100年を超え、市の文化財にも指定されている建物で、たくさんの「くろくも舎」の作品を眺めながらの創作です。
[ WEB ]
各プログラムページの「WEBからのお申し込み」、または下記「申込フォーム」よりお申し込みください。 申込フォーム[ 窓口 ]
「茶のくに観光案内所」、または「アンテナショップ八女本舗」にてお申し込みください。[ FAX ]
0943‐22‐7311 FAX申込用紙ダウンロード(PDF)ご参加確定後、ゆうちょ銀行振込口座またはクレジットカード決済のためのURLをお知らせいたします。 支払い期日までにお支払いをお願いいたします。ご入金が確認できた時点で正式なご参加手続き完了となります。
茶のくに観光案内所
福岡県知事登録旅行業第3-772 (一財)FM八女
受付時間:8:30~17:15