これからの寒い時期、里山暮らしにかかせない炭。秋から春にかけて山では切り出したクヌギやカシでの炭焼きのシーズンをむかえます。
農山村と都市をつなぐさまざまな活動を続ける「山村塾」の宮園福夫さんと小森耕太さんに教わって、焼いた黒炭を炭窯から取り出し、次に仕込む炭木を入れるタテカエの作業などを体験します。豊かな山の循環や森づくりについて考える一日です。
2018年11月7日(水)9:30~16:00
集合場所:えがおの森(笠原東交流センター)
住 所:八女市黒木町笠原9836-1 Googleマップで見る
所要時間:6.5時間程度
料 金:4,100円(昼食付・お土産の炭付き)
定 員:10名
持 参:汚れてもいい服装(長ソデ、長ズボン、 帽子、軍手、運動靴)、タオル、必要な方は着替え
※雨天時は雨合羽、長靴(小雨決行)
※満員となっております
茶のくに観光案内所
福岡県知事登録旅行業第3-772 (一財)FM八女
受付時間:8:30~17:15